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軍師官兵衛 あらすじと感想  第3回 命の使い道


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軍師官兵衛 第3話 命の使い道 (2014年1月19日日曜日放送)のあらすじ ネタバレを紹介します。

軍師官兵衛 第3話 命の使い道 あらすじネタバレ

官兵衛(岡田准一)は必死に馬を飛ばし、おたつ(南沢奈央)を助けねばと、浦上氏の居城室津城へ駆けつけた。

おたつ(南沢奈央)についてはこちら



しかし、時すでに遅く、室津城は火の手が上がっており、そして死体が、そこかしこに散乱しているという痛ましい惨状であった。

浦上軍は全滅していた。

また赤松軍は既に撤退していた。

官兵衛は、土蔵の奥で花嫁衣装を血で染めて倒れているおたつ(南沢 奈央)を見つける。

「おたつ!!俺だ!!」官兵衛が抱き起こすと、おたつは、うっすらと目を開いた。

「おたつ、一緒に姫路に帰ろう」

おたつは口を開いたが言葉にはならず、目から涙を流すと、官兵衛の腕の中で静かに命尽きた。



官兵衛は御着城での評定で、君主、小寺政職(片岡鶴太郎)に赤松征伐を訴えたが、政職は暫く様子を見るという。

荒れる心を持て余し、藪の中でただ太刀を振り回す官兵衛。

官兵衛はむなしいだけだった。

おたつと二人で見た海をぼんやりと見つめている官兵衛に、祖父、重隆(峰雷太)は、こう告げた。

「今のお前は怒りに任せているだけだ。そんなざまで、赤松に勝てると思うか?」

「負けたら死ぬまで」投げやりな官兵衛に対して「たわけ!命を無駄に使うものではない。お前は命の使い方が分かっておらん」と一喝した。

「しかし、仇を討ってやらねば、おたつがあまりにも哀れだ」と言葉を繋いだ。

それを聞いて官兵衛の頬を涙が伝った。

「官兵衛お前はまだ若い。世界は広いぞ。己が何をすべきか世の中を見て、考えろ」

常に官兵衛を見守ってきた祖父重隆も57歳で生涯を閉じた。


そのころ美濃では信長は稲葉山城を攻めあぐねていた。

その稲葉山城で異変が起きた。

斉藤龍興の家臣竹中半兵衛の謀反により城が落ちたというのだ。

信長は半兵衛に美濃半国を与えると誘ったが、信長の誘いを断り半兵衛はあっさり主君に返してしまった。

半兵衛は酒色に溺れる主君龍興を諌めるために謀反を起こしたのであった。


■軍師官兵衛のあらすじを読みたい方はこちらをご覧ください

■軍師官兵衛の関連書籍はこちらです


おたつの死から二年の歳月が流れた永禄8年(1565年)。

月日がたっても官兵衛はおたつの死を引きずり、仕事に身がはいらなかった。

そんな息子を心配した職隆は、政職に願い出て、官兵衛を堺まで鉄砲の買いつけに行かせることにした。

翌朝、官兵衛は堺に向けて出立した。

供は武兵衛(永井大)と、 口だけは達者な押しかけ家来の栗山善助(濱田岳)だ。

旅は殻に閉じこもっていた官兵衛の心に少しずつ風を通した。

旅の道中で、山賊に襲われた官兵衛達を助けてくれたのは摂津の地侍、荒木村重(田中哲司)である。

官兵衛にとって荒木村重との出会いは大きく、彼が次第に元気を取り戻す大きな追い風となった。

そしてまた荒木村重は、官兵衛に世の動向を教えてくれた。

5月19日、松永久秀と三好三人衆が謀反を起こし、室町幕府十三代将軍・足利義輝が暗殺されたと言うのだ。

諸国を行脚していると言う村重は、堺まで道案内をしてくれると言い、さまざまな情報を官兵衛に教えてくれた。

やがて堺に着いた官兵衛らは町の活気に驚く。

「堺では金の力は武力にも勝り、この町で一番力が大きいのは将軍でも大名でもなく「会合衆」と呼ばれる豪商だ。

堺で鉄砲と言えば、会合衆のひとり今井宗久だ」そう言って、宗久の屋敷まで案内してくれた村重に、官兵衛は多額の謝礼を渡す。

「かたじけない。今度会うときは城持ちになっているからな。 十倍にして返すぞ。また会おう!官兵衛。」

この数年後、官兵衛は村重と再会するのだが、その時、村重は、この時の言葉通りに城持ちへ出世していた。

今井宗久から無事、銃を買い、興味深く、その使い方を習って、帰途につく官兵衛の脳裏を、さまざまな声がよぎっていった。

父の声、祖父の声、村重や宗久の声。
それらの声の後から、何やら不思議な声が聞こえて来る。
それは、とある民家から聞こえ、中に入った官兵衛は驚いた。
南蛮寺として使っているらしく、声は、キリスト像の前で武士、農民、商人など、さまざまな信者達が祈りを捧げる声であったのだ。

ルイス・フロイスなる宣教師の説教に、官兵衛は引き込まれた。

「おん神、デウスの元では身分の差はありません。ここでは皆、同じキリシタンです。」

キリシタンの三つの掟は、デウスを信じること、デウスの教えを守ること、そして我が身を思うが如く隣人を大切に思う事だと言う。

「そうすれば、この世から争いはなくなるでしょう。」

これもまた官兵衛にとっては未知の世界だった。 美しい讃美歌に胸が震え、目から涙が零れ落ちる。

「世界は広い…とてつもなく広い…まだまだ俺の知らぬ事ばかりだ」
こうして未知なる数々のものに触れ、開眼したこの旅は、官兵衛に悲しみから立ち上がる切欠を与え、又その後の彼の人生に、大きな影響を与える転機となる。


軍師官兵衛 あらすじと感想  第4回 新しき門出

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